ウィンブルドン季節となりました。英語はテニスのごとくです。テニスについての「How to play tennis」の本をいくら読んでもテニスができるようになるわけはないでしょう。また、サービスやバックハンドなどの練習だけしても、テニスはそれほど上手にならないだけではなく、練習ばっかりだと結局テニスがたいへんつまらなくなるかもしれません。本も練習も役に立ちますが、試合に挑戦すればするほど、テニスの全体的な能力が身につきますし、テニス本来の楽しさが分かります。 では、「英語の試合」なる英会話に挑戦していますか?日本国内では確かに英会話する機械が少なかったですが、今日のインターネット時代、以前紹介したペンパルとの文通以外にもインターネット・チャットを通して英語によるコミュニケーションがいつでもできます。そこで、他の皆さんがウィンブルドンを見ているうちに、我がサイトにチャットルームを備え付けたり、面白いチャットルームを探してみました。 1)まずは私とチャットできるチャットルームこのウェブサイトのチャットルームはオープンソースソフトで無料でいただきましたが、機能が豊富であり、誰かがチャットルームに入れば私のパソコンで音がなります。パソコンの前に座っていればすぐ対応しますので、入ってみてください。 2)ヤフーとその他の一般公開チャットルームインターネットチャットルームを使う前に、知っておかなければならないのは、利用者の中には何派・猥褻は対話・あるいる「ネットセックス」の目的で参加している利用者が多いです。そのようなユーザーを無視したりできればインターネットチャットを利用することが可能ですが、如何わしいユーザーがなくなりそうにないため、避けて通れない問題です。私の上述したチャットルームでは猥褻な発言をする参加者は退室させられるので、安心して参加できるというのは一つのメリットです。チャットルームのもう一つの問題は、多くの利用者は「チャット語」と言ってもいいほど、話されている英語と違った意味を持つ言語を使います。例えば lol = laughing out loud =私は笑っています。 u = you=あなた r= are = be動詞二人称 asl= age sex location =年齢と性別と場所幸い、チャットルームの用語集がインターネットにある。 ネット何派師や変なインターネット方言を絶えられるなら、チャットに参加してみてください。 ます、おなじみのヤフーもインターネットチャットサービスを提供しています。まずはヤフーへの登録を行ってください。次にチャットルームへGO! お奨めのチャットルームには「英会話のためのチャットルーム」英語で話している日本人が多いようです。 「教授のためのチャットルーム」(実際には教授はいませんが、普通よりはちょっと高度な会話が期待できます。 ヤフードットコムの「日本地域チャット」ー佐世保などからの米兵が多く来られるようです。 ヤフー以外には、膨大な数のチャットルームが存在します。インターネット検索を行ってみてはいかがでしょう?面白い英語によるチャットルームを知っていればコメントとして残してください。
一般的な表現では複数形を使いましょう。 The manager should take responsibility. Managers should take responsibility. という二つの文章は、「支配人は責任をとるべきです」という一般常識(?)を表している。しかし、「the+名詞」で一般的な事実を指す用法は凄く難しくて、使えたり使えなかったりする場合があります。たまに、例えば国民についての一般的な発言の場合、「the」を使った方がもう少し自然ですが、それでも複数形でも充分に伝えることができます。 The Germans make good cars.◎ Germans make good cards.○
Posted by timtak at 2003年06月25日 23:05